パスポート申請用の証明写真。カラコンつけて撮っても大丈夫?
パスポート申請用の写真を撮るときに
カラコンを着けたまま撮影しても大丈夫なのか?
疑問に思うこともあると思います。
結論から言うとカラコンを着けての写真撮影はダメです。
理由は簡単で、出入国の審査の時に
本人確認で審査官が本人かどうか確認するのに
瞳の色というのを判断基準にすることが多いわけです。
髪型とか、メイク方法、男性なら髭があるないというのは
その時々で変わるので、一番判断しやすいのが「瞳の色」なんです。
この「瞳の色」が重要な識別ポイントになるため
カラコンを着けての写真撮影はダメということになります。
外務省のホームページにも明記されています。
それでは瞳の色が変わらなければいいのか?
例えば普通のコンタクトレンズでフチありのもので
いわゆる瞳をぱっちりみせるものです。
これだと瞳の色がかわるわけではなくデカ目効果だけですからね。
これはパスポート申請用の写真として大丈夫です。
瞳の色が変わるわけではないのでオッケーです。
ただし・・・
もしも出入国審査等で質問を受けた場合は
フチありのコンタクトレンズをつけていると
自分でちゃんと説明をしないといけません。
それができないと時間もかかるし連れの人にも迷惑がかかります。
とにかく、「瞳」というのは出入国審査官が
一番重要視していることろだということを知っておいてください。
パスポート申請用の写真は海外でトラブルに巻き込まれないためにも
裸眼で撮影するのが一番いいですよ。
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