パスポート申請用の証明写真。自動撮影の機械できれいに写りたい
パスポート申請用の証明写真を用意しないといけない。
スーパーとか店舗の前に置かれている自動撮影の機械
いわゆる証明写真ボックス・スピード写真の機械で
撮ろうと思っているけどきれいに写るコツを知りたい。
確かに、自動撮影の機械って犯人ぽく写ったりしますよね。
これって一番の問題がライティング・明るさなんですね。
昔の機械だったりすると、1カ所からのライティングで
明るさが足りずに犯人ぽくなったりします。
でも最近の証明写真ボックスは、ライティングも
3か所というのが多くなり、
写真スタジオに近い仕上がりになっています。
ただ、パスポート写真を機械で撮影する時
注意をしないと行けない点があります。
3か所以上からライトとうかフラッシュがあたるので
この光を妨げないようにしないといけません。
なのでボックス内に荷物を置いて撮影しないことが大事です。
荷物によって光が妨げられてしまいます。
これかなり重要です。
それから写るときに、ひざの上に白いハンカチを置くことです。
これで、あごの下の方にも光があたり影ができにくくきれにとれます。
あとは、撮影したら、どちらか片方の肩が落ちていないか、
首がななめに傾いていないかをチェックしてみてください。
もし、気に入らない場合は、撮り直しをしてみてください。
今は最低1回は取り直しが可能な機械がほとんどです。
パスポート用(45mm×35mm)は履歴書用よりサイズが大きくなるので
失敗するとそれだけ目立ってしまうので注意が必要です。
それから、パスポートって入国の時とかに
写真と本人をみて確認するものです。
大きく写真と違うと入国・出国の際に止められることがあるので
普段通りの髪型やメイクで撮ってくださいね。
特に目元は注意です。
パスポートの有効期限は5年・10年と長いので
以上の点に注意して撮影してみてください。
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